羽野 佑佳（はの ゆうか）

スピリチュアルアドバイザーの羽野　佑佳（はの　ゆうか）です。

つい先日新年のお祝いに湧いていたと思ったら、もう2月に突入です。時が経つのは早いものです。私は以前もちょっと触れましたが、風の時代になってから時代の波に乗れていない自分に不安と焦りを感じていました。お客さまのクレームというひょんな事からぱっと目が覚め、今に至っていますが･･･。

そんな波に乗れていないとき、内観をしてみることにしました。
内観すると疲れているからよく休むようにとメッセージが降りてきました。
疲れている＝憑かれている？だから動けないのか？
あまり頭を使わないようにして、疲れているにフォーカスし、ではどうする。休むしかないと思いました。
しかし、そういう時は休めないものです。睡眠も浅く、夜2～3回目覚めてしまう日が続きました。

再び内観
小さな箱に自分をギュッと閉じ込めているイメージが湧いてきました。コロナ禍になって早1年。行動の規制が知らぬ間に自分のストレスになって気持ちが滅入っているということにたどり着きました。
そしてそんな自分に気付いた私は自分の両手で自分をギュッと抱きしめて“大丈夫、愛しているよ”と自分自身に声かけをしました。自然と流れる涙もそのままに、自分自身を労る。そうすることで、今抱えているストレスを少しでも解消出来るのです。

何が辛くて何がしんどいのかも分らなくて、ただやる気が起きないとき、ぜひ内観してみて下さい。自分との対話で解決の糸口が見つかるかも知れません。何か出てきたら自分を自分で抱きしめて“大丈夫。愛しているよ”と自分に声をかけて下さい。最初は恥ずかしいかも知れませんが、誰が見ているわけでもないので、自分をハグしてやって下さい。自分自身を助けられるのは友でも恩師でもない、自分自身と言うことを思い出してみて下さい。