スピリチュアルアドバイザーの羽野 佑佳です。
今日はクリスマスですね!
イブの昨日、いつもよりちょっと豪華な食事をしたのではないでしょうか?
さて、豪華な食事が並ぶとついつい食べ過ぎたり飲み過ぎたりして、翌日胃の調子が悪くなることありませんか?
もたれたり、痛かったり、気持ちが悪くなったり…
そんな時、みなさんならどうしていますか?
一番に思いつくのは「薬を飲む」だと思います。
でもね、考えてみて下さい。
もたれたり、痛かったり、気持ちが悪くなるのは、私達の身体のサインです。
そして、その原因も“昨日飲み過ぎたからだ、食べ過ぎたからだ”と分かっている。
症状に合わせてすぐ薬に頼ってしまうのは、身体からのサインを薬で抑えてしまう行為なんです。
もし世の中に胃薬がなかったとしたら、みなさんはどうしますか?
多分、翌日はおかゆとか胃に優しい物を食べるとか、何も食べないで様子を見るとか思い浮かぶと思います(それ以外の考えが合ったら教えて下さいね^^)
それが正解なんです!
時代はまさに飽食の時代。食べたいものは直ぐ食べられるし、食事も欧米化してきています。
それとは裏腹に身体は悲鳴を上げています。
痛みやもたれで私達にサインを送っているんです。
なので、このブログを読んでくださっているみなさんだけでも、胃の調子が悪いとき、胃薬に頼らず胃を休ませて、身体の声に耳を傾けて欲しいと思い、今回載せてみました。
チャネラーですけど異例の薬剤師という立場なので、身体や薬に関しての発信もしていこうと思っています。
ただし、どうしても調子が悪くて胃薬を飲みたいときは、漢方に由来した胃薬をお薦めします。
美味しくはないけれど、良薬口に苦しで自然由来の薬なので身体にも優しいです。
長くなりましたが、今日はこのへんで
楽しいクリスマスをお過ごしくださいませ^^
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