スピリチュアルアドバイザーの羽野 佑佳です。
チャネラーとして活動していく中で、唯一出来ないことがあります。
それは、自分の鑑定です。
自分の問題と向き合うとき、ガイドに聞いても、その答えが正しいのか、自分の願望から来る回答なのか判断が付きにくいからです。
例えば、気になる人がいて、その人は私のことが好きか?と問いかけて”好きじゃないよ”というメッセージが届いたとする。
けれど次の瞬間”好きだよ”という自分の願望から来る答えが脳裏に浮かぶ。
両方の答えが出てしまうとどちらが正しいのか判断できなくなくなる。
なぜなら、自分の願望の方が良いに決まってますもの。
故に、自分の問題は別のチャネラーさんに観てもらうことにしています。
今年になってから私は原因不明の腰痛に苛まれていました。
内科に行っても整形にかかっても問題はなく、これは何かメッセージだなと感じていました。
しかし、自分をヒーリングしても、チャネリングしても何も分らず一向に良くならないので、知り合いのチャネラーさんに観てもらうことにしました。
すると、父親との関係性が影響していると言われました。
ここにたどり着いたか・・・
私は父親には可愛がられた記憶しかありません。
けれど幼い頃、心が傷つくような事を父親から言われたり、されたりしているらしいのです。(数十年前にも同じ事を言われたことがあるので)
その記憶は癒やされないまま封印して、自分自身の記憶から消してしまっています。
封印してしまった記憶はずっと私の心に黒い塊として残っていて、癒やされるのを待っているのです。
今回、このような形で痛みとして現れたのは、年明けから仕事が忙しくあまり自分のケアが出来ていなかったから、幼い記憶を癒やしてというメッセージなのだなと感じました。(それまではちょいちょい幼い自分にフォーカスして癒やしたりしていたので)
人は何かしら問題を抱えています。それは幼いときでも大人になってからも同じです。私たちはその問題を直視して解決することなく、記憶から消して考えないようにしようとします。
けれど、それを続けていくと心や身体に気付いてと何らかの形でメッセージが届きます。
病院に行っても分らないような痛みを抱えていたら、私のチャネリングとヒーリングで解決策を見いだせるかも知れません。自分の問題は分らなくても、クライアントさんの問題はわかるので(笑)
気になる方がいましたらぜひご連絡下さいませ。
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